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天空の大自然から届けられたアンデスの至宝。 「ビキューナ掛ふとん」をご紹介します。

 

カテゴリー:ビキューナ

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ビキューナって首長いよね。・・・で、どんな動物?




ビキューナ(vicuna)とはラクダ科ラマ属でエクアド ル、ペルーなどに生息するラマの一種で、そこからとられる毛質が上質な繊維のことで、 動物繊維の中では最高品質とされています。

今では希少となったビキューナの毛を使った布団。

販売を許された数少ないお店はこちら↓


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標高3,700~5,000mの間の寒冷地に棲息するビキューナ



古代インカ帝国において高貴さの象徴とみなされ、厳格に狩猟を禁じられていた「 ビキューナ」。

 
ビキューナは、アンデス山脈4000メートル以上の高地に生息するラクダ科 の動物で、金色に輝く柔らかい毛が特徴です。


毛が織物(この繊維はビキューナと呼ばれる)として 最高級であるため16世紀ころより大量に捕殺され,1960年代には1万頭にまで減少しました。

その希少価値のある「ビキューナ」
国際希少野生動植物種登録票付なので販売できます。

【動画】ビキューナってこんな動物



ビキューナとはどんな動物かというと、「神の繊維」と呼ばれる高級な毛を持つ動物です。

ラクダ科の動物で、鹿に似ています。


この動物の毛を使った布団は、アステカ帝国の身分の高い人が使っていました。

南米ペルーの希少動物の毛を使った掛け布団




高級な革や毛を持つ動物は多いですが、その中でもとびきり高級な動物が、アステカの高山に生息するビキューナです。

その肌触りは病みつきになることでしょう。


⇒詳細はコチラ

ビクーニャってどんな動物?



ビクーニャはラクダ科の哺乳類です。

肩高90センチメートル 内外。毛は淡褐色の長い絹糸状で,高級毛織物の材料とされます。

アンデスの3000~5000メートルの高地に分布しています。ビキューナと呼ばれることも。


ビクーニャの毛で織った高級毛織物は有名です。